<サッカー模様>


回るサッカーボール!2000年5月のサッカー模様です。

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<5月31日>

○プレミアリーグ昇格クラブ確定!

→プレミアリーグディヴィジョン1のプレーオフの試合がイプスウィッチvsバーンズリーの間で行われた。結果、4-2でイプスウィッチが勝利し、来季のプレミアリーグ昇格権を獲得した。来季はウィンブルドン、シェフィールド、ワトフォードの替わりにマンチェスター・シティー、チャールトン、イプスウィッチの3チームがプレミアリーグで戦う事になる。

<5月30日>

○親善試合結果

→左がホームです。

クロアチア0−2フランス(得点者:ピレス、トレセゲ)


<5月29日>

○主な親善試合結果紹介。

→左がホームです。

オランダ2−1ルーマニア
ノルウェー2−0スロバキア
イングランド1−1ブラジル

イングランドはシアラーからのアシストでオーウェンが決めるという夢のような(笑)ゴールが生まれました。しかし注目された左サイドの人材はなんとデニス・ワイズ(チェルシー)を起用するというまるでよくわからない配置、このままで大丈夫なんでしょうかイングランドは?私は個人的に心配で仕方ありません。


<5月27日>

○5/27時点の移籍情報あれこれ。

→バティストゥータ、フィオレンティーナからローマへ(ほぼ確実)
→シニョーリ、ボローニャからインテルへ(ほぼ確実)
○スペイン国王杯はエスパニョールV
→アトレティコ・マドリードとの対決を制した模様です。ああ、アトレティコ、2部落ちが決まってしまっている今、せめて名門の意地でこのタイトルは制して欲しかったのですが。

<5月26日>

○マカリスター、来季はリバプールへ。

→プレミア・コベントリー所属のベテラン、ギャリー・マカリスター(スコットランド元代表キャプテン、35歳)にリバプールへの移籍が決まった。正直この移籍はよくわかりません。コベントリーにしてみればマカリスターを出してしまうなら先シーズン、ハッジとシッポのモロッココンビが加入した時だった筈ですし、その時に放出したボアテングは今となれば何だったのでしょう?また、リバプール。何故今更この35歳のベテランを獲得する必要があったのでしょう?リバプールの中盤はハマン、スミチェル、ベルガー、レドナップなどビックネームで溢れていますし、UEFAカップに出場するからといってもFWを下げれば事足りるような気がするんですけどね・・・。まあ、私の観測ですが、今季のリバプールはチームを引っ張るキャプテンシーを持った選手がいませんでしたので、その辺を考えた補強かな?と。まあ、今後に注目しましょう。

<5月25日>

○チャンピオンズリーグを制したのはレアル!!!

→パリで行われたチャンピオンズリーグ決勝戦、レアル・マドリードvsバレンシアは3-0でレアルの完勝という結果になった。前半にミシェル・サルガドのクロスをモリエンテスが頭で合わせて先制、後半にゴール前の混戦の中マクマナマンのシュートがネットを揺らしリードを広げると、その後完全なカウンターでラウールがハーフウェーラインあたりから独走、キーパーとの1対1も難なくかわして試合を決定付ける3点目を決めた。後半にはレアル、交代要員でサンチェスやイエロのベテランを使う堅い試合運び?を見せた。これでレアルはこのタイトル2年ぶり8度目となり、単独で最多優勝回数を誇るチームとなった。
○ビエリ、欧州選手権ピンチ!
→先日のチャンピオンズリーグ出場権を賭けたパルマとのプレーオフに先発出場したビエリ(イタリア代表FW、26歳)がまたも右足太腿を負傷し、6月のイタリア代表としてユーロ2000の出場が事実上厳しくなった。これはアッズーリにとっては大きな誤算のような気がするんですが・・・。あと、そのプレーオフの試合にてドッピエッタ(2得点)のロベルト・バッジョにガセッタの採点はなんと10点満点!昨季あるキーパーが気を失った選手に応急の人工呼吸を施し た時以来の満点ですね!

<5月24日>

○セリエAプレーオフはインテル!

→勝ち点で並びチャンピオンズリーグの出場権を賭けたパルマとインテルの一発勝負が行われましたが、3-1でインテルが勝利しました。実は私はまだ試合の模様を見る事が出来ないでいるので何とも言えませんが、R・バッジョの大活躍なんだそうです。ここ一番に頼りになりますね彼は、ほんとに!
○イエロ、出場辞退?
→今日夜中に行われるチャンピオンズリーグ決勝、バレンシアとレアル、そのレアルのキャプテンであり精神的支柱になり得るフェルナンド・イエロが怪我の回復が思わしくなく出場を断念する事になりそうです。

<5月23日>

○ドイツ代表にヘスラー復帰!

→1860ミュンヘン所属のトーマス・ヘスラー(33歳)がすったもんだの末この度代表に返り咲く事が決まりました。一時は現代表監督のリベックさんに「ユーロ期間中に家族旅行を計画してもらって構わない」とまで言われた90年W杯覇者MFですが、怪我人の増加に伴い?、見事代表に復帰です。ドイツには数少ないファンタジスタタイプの選手だけにこの判断は賢明だと思うんですが。尚、マテウスもちゃんと選ばれています(笑)

<5月21日>

○FAカップはチェルシーに!

→ウェンブリー改装前のFAカップ決勝、チェルシーとアストンビラの間で行われたが1-0でチェルシー、ディ・マッテオのゴールで逃げ切りタイトルを獲得した。グーリット監督のときも制覇していて3年ぶりとなる。しかしチェルシー、本当に欲しい筈のタイトルにはなかなか手が届かないようです・・・。
○リーガ・エスパニョーラはデポルティポ・ラコルーニャが制す!
→最終節前までラコルーニャが首位、以下勝ち点差3でバルセロナ、サラゴサが追う展開だったが、最終節ラコルーニャはホームでエスパニョールを2-0で下しリーグ創設95年目にて初優勝を遂げた。尚、2位はセルタと引き分けたバルセロナ、3位はサラゴサに勝利したバレンシアが入ってチャンピオンズリーグ出場権をそれぞれ獲得している。
○ブンデス・リーガはバイエルン大逆転V!
→こちらも最終節前まではレバークーゼンが2位のバルセロナに勝ち点差3をつけて試合を迎えたのだが、バイエルンはブレーメンを3-1で下し、首位のレバークーゼンがホームでウンターハヒンクに0-2で敗れたためこの2チームが勝ち点73で並び、得失点差の関係でバイエルンが逆転優勝という劇的な結果になった。
○アーセナル、エタメマジェル獲得。
→イングランドの強豪アーセナルは早くも来季に向けて選手の補強の動きを見せている。フランス代表のピレスなんかの名前がよく挙がっていますが、まずはスペイン・マジョルカからMFラウレン・エタメマジェル(カメルーン・23歳)を獲得。
○ファンハール監督が辞意表明。
→今季無冠という結果でシーズンを終わる結果になったスペインのバルセロナ。すでにヌニェス会長が辞職を表明しているがそれを受けてファン・ハール監督も辞意を表明した。彼自身は2002年まで契約は残っているのですが。むしろシーズン後半にクライファートやF・デブールからまさかの監督批判が応えているのではないかな、とか個人的には思うのですが。顛末はどうなるかはまだ不透明ですが、明らかに選手の起用法に特徴があっただけにこれからの移籍など考えると大いに注目すべき事項です。

<5月20日>

○コッパ・イタリアもラツィオが制す!

→コッパ・イタリア第2回戦、ラツィオvsインテルはスコアレスドロー、よって第1戦の結果(2-1)が効いてラツィオに勝利が舞い込んだ。これで2冠。インテルはディ・ビアッジョとシードルフの出場停止が痛かったか?
○コイス、ユベントスへ。
→フィオレンティーナの元イタリア代表MFコイスが正式にユベントスの一員になる見込み。前々から噂にはなっていましたが、でもこの補強はなんなんでしょう?よくわかりませんが・・・。
○イエロ、決勝にて復帰か?!
→レアル・マドリードのセンターバックにてキャプテンのイエロ(スペイン代表、32歳)がチャンピオンズリーグの決勝という大舞台で2ヶ月ぶりに先発復帰の見通しがたった。頼もしい事この上ありませんが、病み上がりのコンディションがどう響くか、というのは考えすぎ?

<5月19日>

○ミクー、パルマへ。

→指令塔探しに躍起していたパルマ、オルテガの後釜として?ボルドーよりヨハン・ミクー(フランス代表、26歳)を獲得、移籍金は約12億円。今年は欧州選手権が控えてますのでそのユーロにて活躍した選手に移籍話が舞い込むというのが本来のパターンなんでしょうけど、パルマにしてみれば先手を打った格好になりました。
○シェリンガム、残留へ。
→マンチェスター・ユナイテッドのスーパーサブFWテディ・シェリンガム(元イングランド代表、34歳)の契約延長が決まった。1年契約。ファンニステルローイとの破談の影響があったのかどうかは不明。

<5月18日>

○ルイ・コスタ、フィオ退団発言!

→先日のバティストゥータの退団発言に引き続き、フィオレンティーナの希代の指令塔ルイ・コスタ(ポルトガル代表、28歳)も「チームを離れたい」と発言。ついでにトラパットーニ監督も辞任の方向であり、フィオレンティーナの周辺に風雲立ち込める状況になりつつあります。バティの場合は別に毎年オフの恒例なので(笑)別にどうってことない可能性が高いのですが、ルイ・コスタはこういうゴシップ系の話が冗談にならないような気がするんですよね・・・噂されている移籍先はACミランとパルマ。両チームともどうしようもないほど欲しいでしょうね!ストーブリーグ突入ですが、のっけからこんな大きな動きがあるとは!
○ヨンセン故障。
→マンチェスター・ユナイテッド所属にてノルウェー代表のロニー・ヨンセン(30歳)が両膝の故障、EURO2000におけるノルウェー代表を辞退する事になった。ノルウェー代表としてはきつい結果だ・・・。
○ビアホフ残留。
→ACミランはFWビアホフ(ドイツ代表キャプテン、32歳)は来季もACミランに残留することになるとチームとして発表した。ほんと?(笑)まあ、チャンピオンズリーグの出場権も得て、選手の駒がいるに越した事はないという事なのでしょう、と同時に至る所にレンタルされている選手たちはきっとほとんど帰ってはこないのでしょうね(笑)。個人的にはシェフチェンコをワントップに据えて強力なカウンターを持つチームにした方が面白いと思うんですがね・・・。

<5月17日>

○ダルマ、パリサンジェルマンに移籍。

→マルセイユ所属のMFダルマ(フランス、21歳)が来季はパリサンジェルマンに活躍の場を移す事となりました。彼は色々と移籍の噂が絶えなかったのですが(特にイタリアのビッククラブへと・・・)、どうやらコンスタントに出場できるチームを選んだように思えます。推定移籍金は約10億円、因みにマルセイユ、薄氷を踏む思いの残留でした、何たるざまだ・・・ここまで落ちぶれるとは。
○ペルッツィ、アズーリ辞退。
→インテルの守護神GKアンジェロ・ペルッツィ(イタリア、30歳)が代表メンバーから漏れた。実力不足というのではなく、第3のGKという座は事実上活躍の場が無いという状況を踏まえたもの。アズーリのGKはやはりブッフォン、トルドの2人ということです。

<5月16日>※今回は一杯あります!

○各国で優勝チームが決定!

→先週末に決着がついたのは主に以下の通り。

イタリア・セリエA:ラツィオ(26年ぶり2度目)
ポルトガル:スポルティング・リスボン(18年ぶり17度目)
トルコ:ガラタサライ(4年連続14度目)

→セリエAはここでいう必要もないでしょう(笑)注目はなんといってもスポルティング、第9節から負けることなくたった2敗でリーグを乗り切ってしまいました!ポルトの6連覇を阻止したのは大いに価値があります。失点が圧倒的に少なかったのはやはり、昨季マンチェスター・ユナイテッドからやってきた守護神ピーター・シュマイケルの存在を抜きにしては語れない所でしょう!尚、スポルティングにはシェリンガム(マンチェスターU)などの来季に向けた大物補強の噂も多く、チャンピオンズリーグ出場権を堂々と得た今これから注目でしょう!

○バティストゥータ、フィオレンティーナ退団発言!
→「クラブとの距離があった」と話すバティ。移籍先の最有力はインテルだと言われており、ローマあたりも興味があるとか。ただ、これも毎年の事ですから(笑)トラパットーニ監督が留任してうまい事言ってまた「フィレンツェで頑張るよ」なんていう事になるかもしれません(笑)単なる年俸闘争の駆け引きかもしれませんが、注目かな?
○インテルとパルマがチャンピオンズリーグ出場権を賭けて一発勝負。
→セリエA最終節を終えてインテルとパルマが最終順位が4位で並んだ為(勝ち点58、セリエAは得失点差は考えない)プレーオフに持ち込まれる事になった。本来はホーム&アウェーの方式を取るが、ユーロ2000のイタリア代表合宿など全体的なスケジュールが過密な為一発勝負と相成った。(インテルはコッパ・イタリアの決勝戦第2試合目も残していますんで・・・5月18日)日程は5月23日。なお、インテルはビエリが故障から復帰する模様、後のユーロ2000のイタリア代表を占う意味でも彼は注目です!
○イングランド代表、ルソーとバッティ選出されず。
→ともに故障の為。グレアム・ル・ソーはイングランド代表としてフランスW杯を戦った貴重な左サイドバックであることはあるのですが、今季所属のチェルシーでもほとんど出場しておらず、実際病み上がりで出場しても戦力という意味では厳しいものがあったかもしれないです。
○ザボヴィッチ、オリンピアコスから完全離脱。
→ユーロ2000に出場するスロベニアのエース、ザボヴィッチがオリンピアコス(ギリシャ)から離れてしまった。今回の理由は監督の起用法による不満、確執。去年も同じような事でチームを離れ、ちゃんと謝罪してチームに復帰したのですが、また・・・(笑)心配なのはユーロ2000での彼のコンディション、今は個人で自主トレしているそうだが、試合勘のないまま本選に向かうのはどんなもんなんでしょう?良くない気がするんですが。
○アーセナルユース、FAユースカップを制す!
→コベントリーとの決勝、2戦トータル7-1の圧勝です。すみません、私アーセナルファンなものでつい・・・。
○プレミア3位はリーズ、どうしたリバプール?
→リバプールは最後の最後で5試合連続無得点と乱調、チャンピオンズリーグ出場権獲得はならなかった。気になるのはファウラーと監督ウリエが口論し、ファウラーがベンチ漏れした件、彼は遠征先にも行っていない。これでファウラーのまわりはまた移籍話が・・・。

<5月13日>

○レアルのカランブー、移籍。

→レアル・マドリードに所属していたフランスのMFクリスチャン・カランブーがプレミアのミドルズブラに移籍。それにしてもボロ(ミドルズブラの愛称です)はもっと若手を補強しないと・・・ま、大きなお世話なんでしょうが。今までもポール・インスやあのガスコイン、ツィーゲから呼び戻しのジュニーニョ、古くはラバネッリなど過去のビックネームに頼っている、そんな印象が私はあるんですがね。

<5月10日>

○アトレチコ・マドリード降格!

→古豪にて名門であるはずのA・マドリー、ついに残留はならなかった。現役選手の大幅な放出が予想されます。ガマーラは?ハッセルバインクは?このチームのメンバーから目が離せません!
○日本国内での2002年W杯テレビ放送権をスカイパーフェクトTVが獲得。
→一応、これから民放やNHKとの直談判があるのでしょうが、スカパーに加入している人は間違いなく観戦できそう。多分パーフェクトチョイスやPPVなどの扱いになるんでしょうね、個人的には加入していないので・・・大変です。
○移籍の噂・・・。
→おおまかな、移籍の噂です、確定していないので東京スポーツ並みの情報とご認識下さい(笑)
チェルシー:ゾーラ、トルコのフェネルバチェへ?
ユベントス:コバチェビッチ、スコットランドのグラスゴーレンジャースへ?
○フランス杯はナントが制す!
→カレーとの一戦でしたが、下部のチームが勝てるほど甘く!はなかったようです・・・。

<5月8日>

○バイエルン、ドイツ杯を制す!

→個人的にはこんなタイトルはどうでもよくて(笑)、そのゲーム内容に注目。エフェンベルグが戦列に復帰しました。これによってチャンピオンズリーグの反撃態勢は整ったと言えるでしょう!レアルはイエロがまだ完全ではありませんからねぇ・・・。

<5月7日>

○チェルシー、フロー放出濃厚!

→ビアリ監督のイングランド化計画を受けて真っ先に放出リストにフローが挙がってしまったらしい・・・。違うような気がするなぁ!マンチェスターUあたりはこれ幸いと獲得に動く模様。アーセナルにいらっしゃい、フロー(笑)・・・しかしフローなんぞはいいFWだと思いますし、正直貢献度も高いと思うんですがねぇ、どうなっているのでしょう?
○トッテナム、レブロフをほぼ獲得確定
→ウクライナ、ディナモ・キエフのストライカーであるレブロフを推定10億円で獲得する見込み。今季もデイナモのエースストライカーとして、シェフチェンコが抜けたチームをチャンピオンズリーグで孤軍奮闘させていた。
○プレミアリーグベストイレブン発表されました!
→気になるメンバーは次の通りです。

GK:ナイジェル・マーティン(リーズ)

DF:
イアン・ハート(リーズ)
ヤープ・スタム(マンチェスター・ユナイテッド)
サミー・ヒーピア(リバプール)
ギャリー・ケリー(リーズ)

MF:
ハリー・キューウェル(リーズ)
ロイ・キーン(マンチェスター・ユナイテッド)
パトリック・ビエイラ(アーセナル)
デビット・ベッカム(マンチェスター・ユナイテッド)

FW:
アンディ・コール(マンチェスター・ユナイテッド)
ケビン・フィリップス(サンダーランド)

ほぼ皆さんの予想通りだと思いますが・・・。 多分ビエイラとコールのパートは文句が出てきそうな感じですね(笑)


<5月5日>

○ガラタサライがトルコ杯を制す

→リーグも独走中にて優勝の可能性は高い。リーグ優勝にてチャンピオンズリーグの出場権が得られるのだからUEFA杯のタイトルなんぞ手を抜いてもいいような気が・・・しませんね(笑)

<5月3日>

○プレミアシップ、ウィンブルドンの監督オルセンが更迭

→今頃かい、手遅れだろうって感じですが(笑)今季の低迷、そして現在8連敗中という事実を考えれば仕方ない。ノルウェー代表を8年間率いて、フランスW杯においては決勝トーナメントに導いた(セレソンを予選で破りましたね)名将としてウインブルドンにやってきたが、どうも彼はいろんな事をいっぺんに変えようとしすぎたきらいがあります。しかし、前節ブラットフォードに完敗して降格ゾーンに足を踏み入れてからの更迭はもうどうにも手遅れという感は否めません。まだ可能性は十分ありますが、私はほぼ降格だと思います。ウインブルドンファンの方、ごめんなさい。
○ロイ・キーン、記者投票による最優秀選手も選出
→これで2冠。ケビン・フィリップス、ハリー・キューウェルあたりが今回もライバルになったが想像以上に評価は高かった。

<5月1日>

○ファンニステルローイ、全治8ヶ月の故障!

→4月28日、PSVにて練習中に右膝靭帯を傷めたもの。移籍どころか、EURO2000の出場も事実上不可能になった。
○イングランド年間最優秀選手にマンUのロイ・キーン選出
→何でもぶっちぎりだったとか!さすがに今季はジノラというわけにはいかなかったようです。今季から髪を短くしたのも少しは影響・・・あるわけないか。